彼女と義母と義妹と僕 その20

会議が終わり、一日の仕事が終わった明に小川は

「今日はわざわざご苦労だったな、山口君。どうだね・・久しぶりに一杯」

「ありがとうございます。支店長、申し訳ございませんが・・今日はこれで・・」

「そうか・・わかった・・次回にするか・・」

「はい・・」

丁重に断ると明は店内で顔見知りに挨拶をして足早に支店を出た

「ふう・・流石に疲れたかな・・」呟きながら駅に向かう

自宅の最寄り駅で降りるとゆっくりと歩き出す

「ここはあまり変わらんかな・・」帰路の途中、景色を楽しみながら

自宅の前に着くと鍵を取り出そうとする・・「あ、あれ・・鍵?」

鍵が見当たらず、探していると後ろでクラクションが鳴った

振り返ると裕子が車内から手を振っている。

慌てて入り口を開けると裕子が手慣れた運転で車を駐車した

車から出ると「あなた・・お帰りなさい・・どうしたん?」

「いや・・鍵が見つからなくてな・・」「あら・・ちょっと待ってて」

そう言うと後部座席の荷物を取り出す

「持つよ・・」明が裕子の荷物を取ると

「ありがとう・・」裕子が鍵を開けて二人は家に入った

玄関で荷物を置くと裕子が

「お帰り・・待っていたわ・・・」いきなり明に抱き着き唇を重ねた

「うん・・ん」舌を絡めた後に唇を離すと

「どうしたの・・」明の問いに「ううん・・嬉しかったの・・」

「そう・・・」短く答えると二人はリビングに向かう

「疲れたでしょう・・・お風呂用意するね・・」

言いながら裕子は浴室に向かう

リビングに鞄を置いてソファーに座りながら「ふぅ・・」と一息つく

周りを見回しても・・「変わってないな・・・・」と呟きテレビをつけてくつろいでいた

裕子が戻ってくると「お湯をはってるから暫く待ってね・・ビールは?」

「あぁ・・ありがとう・・ビールは風呂あがってからでいいよ」

「うん・・」嬉しいそうに答えながら裕子はキッチンに入る

冷蔵庫に買ってきたものを入ていると明が「子供たちは?」

「あぁ・・芽衣は7時くらいかな・・涼真さんは9時前になるかも」

「そう・・」言いながら明は裕子を後ろから抱きしめる

「あ・・あなた?」「さっきのキス・・嬉しかったよ・・」

言いながら明は裕子の首に唇を這わせる

「あ・・だ‥ダメよ・・晩御飯用意しな・・」

「少しだけさ・・」言いながら胸をまさぐる・・・

「あぁ・・あなた・・・あ・・」「裕子・・」

ピピッピピッその時アラームが鳴る

「あ・・お風呂・・」「できたか・・一緒に入る?」

「あかんて・・それは・・夜にしよ・・」

「そうか・・」言うと明は「風呂入るよ・・」

「うん」

裕子から離れてリビングを出る

見送ると晩御飯の用意を始める裕子は

「あなた・・今夜・・」クスッと笑みがこぼれ「固くなっていた・・」

後ろから抱きしめられた時、ズボン越しに固くなっていた明を感じていた

「ふふ・・」

今夜の事を想像するとさっきの愛撫で潤みだした秘壺に更に潤みを増していく

「楽しみだわ・・」パンティーにやや染みができていた

そのまま、鼻歌交じりで浮かれ気分で裕子は晩御飯の用意をしていく

あらかたの用意が出来て暫くすると明がリビングに入ってくる

「はぁ・・・ありがとう・・いい湯だった」シャツに短パンとラフな姿になり

そのままソファーに腰掛ける

裕子は缶ビールを出し、明に渡す

「ありがとう。今日は一本だけでいいよ」

「うん・・」開けながら口に運ぶ

キッチンに戻ると洗い物をしながら

「芽衣が帰ってきたら食べましょう・・」

「ああ・・涼真は毎日遅いのか?」

「うん・・部活と塾でね・・」

「そうか・・」

明はテレビを見ながら答える

その姿を見ながら今夜相談してみるかと心の中で裕子は呟いた

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