彼女と義母と義妹と僕 その166

166話




「芽衣・・お風呂に入りなさいよ」

食事が終わりソファーでくつろいでいる芽衣に裕子が声を掛ける

「は~い」

面倒臭そうに言うと芽衣は立ち上がる。

その様子を見ながら裕子は

「早くしなさい!!」

「はいはい・・」

歩き出した芽衣を見て裕子は洗い物を始める

リビングを出た芽衣はそのまま脱衣所に入ると服を脱いで

浴室に入った

「あ・・お風呂ためておくかな・・・」

そう言うとスポンジを取り、洗剤でバスダブを洗う

一通り洗い終わると

「これで・・よし!!」

シャワーを出してバスダブを流した・・

「おにいちゃんが後で入るならお湯あった方がいいもんね・・」

言いながら栓をするとお湯をため始めた

勢いよく出るお湯を見ながら自分も体を洗う

頭からシャワーを浴びて髪と体を洗う

やや小ぶりの乳房を見ながら芽衣は

「ちょっとは大きくなったかな・・」

呟きながら体を石鹸で洗う

全身を洗い終えるとシャワーをひねり石鹸を洗い流した

「ふぅう・・」

流れた石鹸を見てバスダブを見る

お湯が徐々に溜まっているが

「もうちょっとかかるかな・・・」

そう言うと芽衣は浴室を出る

体を拭いて、パンティーを履くと再び浴槽を覗いた・・

「こんなもんかな・・後はお母さんに任せよ」

そう言うとお湯を一度止めて蓋をした

シャツを着るとバスタオルを被り、リビングに向かう

リビングでは裕子が洗い物を終えてソファーに座っていた

「お母さん・・上がったよ・・お風呂洗ってお湯を少しはってるから後はおねがい・・」

その言葉に裕子はリビングの入り口を見ながら

「あ・・芽衣・・ありがとう・・」

「うん・・じゃあ‥あたし部屋に戻るわ・・」

「うん・・あたしもお風呂入るけど・・芽衣・・静かに上がりや・・」

「うん・・わかってるって」

そう言うと芽衣はゆっくりと階段を上り始める

「さて‥あたしも入るかな・・」

そう言うと裕子は立ち上がりリビングを出る

出た時に階段を見上げ立ち止まる

特に物音がする訳ではなかったのを確認して脱衣所に入った

服を脱いで下着を取り浴室に入ると

裕子はバスダブの蓋を開く

「あの子ったら・・全然たまってないやん」

呟きながらお湯をひねる

勢いよく流れるお湯を見て自身もシャワーをひねると全身にシャワーを浴びた

「ふぅ…気持ちいい・・」

シャワーを浴びてシャンプーで髪を洗い、体を洗い出す

石鹸を流すと再び全身にシャワーを浴びる

暫く浴びていたシャワーを止めると

浴槽を覗きこみ

「まあ・・これくらいあれば・・」

半分よりやや下位にたまったお湯を見て裕子は蛇口を止める

「よし・・」

そう言うと蓋をして浴室を出る

バスタオルで体を拭くとパンティーを履いてパジャマを着ると

肩にバスタオルをかけて脱衣所を出た

リビングに戻るとメモを取り出し

『晩御飯置いておきます・・温めて食べなさい・・

お風呂はお湯を張っているから冷めていたら温めてゆっくりつかりなさい

 試合、お疲れ」さま』

そう書くとキッチンに置いていた涼真の分の食事を

机に運び、メモを置くとリビングの電気を消して二階に上がった

部屋に入る前にちらっと涼真の部屋を見るが物音がしない

『寝てるかな・・』

そう言うと静かに部屋に入った

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