彼女と義母と義妹と僕 その106




全裸のまま部屋に戻った涼真はトランクスを履くとそのまま寝転んだ

「やっちまった・・裕子さん・・・いい身体していたな」

呟きながら目を閉じるとさっきの行為がよみがえる

「すごかった・・」

そう呟くとそのまま涼真は眠りについた

「あぁああ・・・こ・・こんなことってぇ~」

枕に顔をうずめながら、裕子は声を殺して嗚咽した

あろうことか・・血のつながらない義理とは言え、

息子の涼真に・・

望んでしたのではない・・無理やり犯された・・しかし・・

最後は涼真の明より大きい怒張に抗いながらも快楽を求め

激しい抽送に悶えた・・

そして・・最後は絶頂に押し上げられてしまった・・

「くぅああああ・・・」

ベッドを叩きながら泣き続けた裕子はやがてよろよろと起き上がると

立ちあがり、バスタオルを取り、体に巻くと部屋を出た

よろよろとよろけながら階段を降りると浴室に向かった

浴室に入ると全身を洗い流した

『汚されてしまった・・再び・・今度は涼真に・・なんで私ばかり・・』

そんな思いが頭をめぐる・・・

秘壺にシャワーを当てながら秘穴の中も洗い流す

とめどなく流れる涙もシャワーと共に流す

「う・・うぅう・・・あ・・あぁぁぁぁぁ・・」

シャワーの音の中で裕子は再び声を上げて泣いた。

しばらく、浴びるとシャワーを止めると浴室を出る

体を拭きながら鏡に映る自分を見る

濡れた髪・・真っ赤に腫れた目を見て顔を左右に振ると

体を拭いてパンティーを履くとパジャマを取り出し着た。

「ふぅ・・・」

深呼吸して脱衣所を出るとリビングに入る

ソファーの前の机のビールを取り

流しへ置くと煙草に火をつけて一息に吸った

そのまま・・椅子に腰かけると灰皿に煙草を置くと

机に肘をついて顔を覆った

「どうして・・こんなことに・・・」

呟きながら考える。

確かに不用心ではあったことは自分にも責任がある

そして・・明が帰省した際に明に抱かれている自分を覗いてた涼真に

気付いていながら見せつけるように行為に及んでいた自分は?

こうなることを望んでいたのでは??

そんな考えが頭を巡る。

『でも・・あたしは・・・望んでいない』

心の中で呟き、抗うように考える

『で・・でも・・なんて・・激しく猛々しいセックス・・あんなの初めて・・』

涼真の獣のような激しい抽送に悦びを感じた自分がいた・・

「なんて・・ふしだらな・・」

再び顔を振りながら煙草を手に取る・・

「これから・・どうしたら??・・・」

呟きながら灰皿に灰を落として裕子は考える・・

『きっと涼真さんは再びあたしを求めてくる・・その時、あたしはどうしたら・・』

そんな思いが頭をめぐる・・

『断れるの?涼真さんを・・』

別の声が裕子の中でささやく

『忘れるしかない・・いけない事よ』

『忘れられる?あの太くて硬いものを?』

『親子なのよ』

『血は繋がっていないわ・・それに・・あんなに感じていた』

心の中で葛藤が繰り返される

「はぁ・・・」

ため息をつきながら煙草を消す

『忘れるのよ・・』

『勿体ないわ・・せっかくの・・したらいいのよ・・ばれなければ大丈夫よ・・』

『そんな・・・』

『森住にも犯されたのよ・・今更・・』

裕子の中で快楽を求める声が誘惑する。

『そうだけど・・あたしは・・明さんを愛してるわ・・』

理性の裕子も抗うなかで

『帰ってくるまで我慢できる?また一人でするの?もう・・もどれないわ』

誘惑が激しくなる

「やめて!!」

心の中を振り払うように裕子は思わす声を出し、立ちあがった

「忘れるの!!なにもなかったのよ・・・」

そう言うとキッチンに入りコーヒーを入れる

「ちゃんと・・言わなきゃ・・」

そう、決意して裕子は涼真が起きてくるのを待つことにした

「一度きりにしないと・・芽衣もいるんだから」

その目に涙がにじんだ・・・

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