彼女と義母と義妹と僕 その73

キーンコーンカーンコーン

チャイムが鳴ると皆が一斉に立ち上がる。

「部長、お昼どうしますか?」

部下の一人の声に明は

「ああ・・今日は遠慮しとくよ・・行ってきなさい」

「そうですか・・わかりました・・」

部下たちが出ていくのを見て明は椅子に座り、再びパソコンを見る

「ふぅ・・・こいつをなんとかしたいな・・・」

画面上のメールを見ながらコーヒーを飲む。

「午後にでも聞いてみるかな・・」

コーヒーを机に置くと立ち上がり会社を出る。

そのまま喫煙室に入ると煙草に火をつけて一息吐いた

「ふぅ・・・」

暫くすると一人入って来た。

「あ、社長・・お疲れ様です」

「おお・・山口君・・」

言いながら社長の中村は煙草に火をつける

咄嗟に明がライターに火をつけるがそれを右手で制した

「すみません・・」

明の一言に

「いや・・いいんだ・・社長って言ってもそういうことをされるのは苦手でね」

笑いながら言う中村に

「はぁ・・」と明が気まずそうに答える

「ところでお昼は食べたのかい?」

中村の問いに「あ・・はぁ・・」と中途半端に答える明を見て

「食ってないな~・・君、いかんよそれでは、食べれるとき食べとかないと」

中村が灰皿を叩きながら笑う

「はい・・どうも・・月曜日は食欲無くて・・」

「そうか・・ところで1年だっけ?君がここにきて?」

「はい・・来月で1年です・・」

「そうか・・君が来てから徐々に成績も上がってきてる。感謝しているよ」

中村の言葉に恐縮しながら明は

「自分はなにも・・チームのみんなが頑張ってくれたおかげです」

「そうか・・・まあ・・あと2年位はこっちで頼むよ・・そうしたらまた関西へ・・ね・・」

「はい・・がんばります」

「うん・・じゃあ・・これで・・」

「はい」と答えて頭を下げる明に出口で立ち止まり中村が

「あ・・そうだ・・今度、夜、付き合ってくれ・・」

「はい・・ぜひ・・」

言い残して中村が出ていった喫煙室でもう一本煙草に火をつける

「ふぅ・・」

一息吐きながら壁にもたれかかり

「どうするかな・・」と呟く。

中村は以前から明に目をかけてくれていた

課長から部長に引き上げ、関東に呼んでくれたのも中村だった

自分が課長の時、大阪支店長だった中村は部下の面倒をよく見る

敬愛に値する人間だった。

しかし・・上に上がるにつれ人は変わるのだろうか?

明には関東に呼ばれて挨拶に行った時に感じた違和感が消えなかった

『ほんとにあの・・中村さんか』と着任した日に感じた違和感・・

時々こうして喫煙室で顔を合わせたりするがずっとその違和感が消えない

『まあ・・いろいろあるわな・・』

そう言うと煙草の火を消し、喫煙室を出ると丁度、尚子が歩いていた

「あ、部長、お疲れ様です」

明を見つけ、頭を下げる尚子に

「ああ・・今、お昼から?」と明は尚子を見ながら

「ええ・・・部長お昼は?」

「ああ・・軽く食べるよ・・」

明の答えに尚子は

「また、月曜日は食べない・・ダメですよ食べないと・・」

笑いながら言う尚子に「はは・・気を付けるよ・・」

そう言いながら二人は歩き出す。

「そうだ・・部長・・ちょっと付き合ってください」

いきなり、尚子がそう言うとエレベーターに向かった

「おい・・青木君?」

エレベーターのボタンを押すと二人はそのまま待っていると扉が開く

入ると尚子は二つ上の階のボタンを押した

「どこへ行くんだ?」

明の問いに答えない尚子に呆れながら10階に着くと

そのままエレベータをでる

10階は会社のサーバー室と倉庫があるフロアだった

倉庫のカギを開いて尚子が中に入る。明も続く

「えへへ・・午後からの資料って確かここにあったんです・・部長・・みたがっていたでしょう?」

探しながら尚子の言葉に

『そんなこと言ってたかな?』

と首を傾げる明を尻目に資料を探す尚子に

「あ、青木君、僕、そんなこと言っていたか?」

明が思い切って聞いてみる

「ふふ・・嘘ですよぉ・・今、少し濡れてきて・・部長と会ったから・・」

そう言うとスカートをたくし上げてる

「お‥おい・・会社だぞ」

びっくりして明は尚子を止める

「大丈夫・・誰も来ないわ・・」

そう言いながらストッキングとパンティーを降ろす尚子に

「し・・しかし・・」戸惑う明に

「少しだけ・・おねがい・・して・・」

尚子が抱き付くと唇を重ね、巧みに舌を絡める

「うん・・ん・・うぐ・・」

ねっとりとした絡みに股間が反応する

「ね・・ここも起きてるじゃない」

そう言うと尚子はしゃがみ込むと明のジッパーを降ろして

目覚めかけたものを取り出す

「ふふ・・すこし綺麗にするね・・」

言いながら口を開くと咥えこむ

「はゥ‥ああ‥あ・・青木君」

思わす呻く明に「ふふ・・少しだけ」

言いながら尚子は根元まで一気に咥えこんだ

「ん・・うぐぅ・・ん・・んん・・」

前後に顔を動かす尚子の頭を押さえながら明も腰を前後に動かす

もはや股間の物はすっかり起き上がり怒張と化していた

「ハァハァ‥あ・・青木君・・いいよ・・」

明の呻きと固くなった怒張を確認しながら口を離した尚子は立ちあがると

明に背を向け、スカートをたくし上げる

「部長・・いれて・・」

熟れた双尻を振りながら尚子が誘うのを見て

ゴクリと唾をのみながら明は怒張を握りしめた

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