• 彼女と義母と義妹と僕 その194
    「う・・ん・・・」目をゆっくりと開いて裕子はソファから体を起こす「いやだ・・寝てた?」慌てて起き上がり時計を見る「うわ・・12時回ってる?」時計は既に12時20分を過ぎていた立ちあがるとそのままキッチンに向かう「お昼どうしようかな?」考えながら冷蔵庫を開く「そう言えば・・芽衣は?」冷蔵庫を閉じてリビングを出る階段の手前で靴を見ると芽衣の靴はある「あの子部屋かしら?」そう言いながらゆっくり階段を上がると芽...
  • 彼女と義母と義妹と僕 その193
    明のマンションについた尚子は部屋に入ると真っすぐリビングに向かった。「ふぅ・・重かった~」エアコンの風が心地よく流れる中「さ、急がないと・・」そう言うと袋を持ってキッチン横の冷蔵庫に食材を入れていく・・「これで・・よし・・」食材を冷蔵庫に収めて立ち上がると尚子は紙袋を持って洗濯機に向かう洗濯機に自分と明のものを入れてスイッチを押す「ふぅう・・・」一息つくとリビングに戻る「ちょっと暑いわね・・」そう...
  • 彼女と義母と義妹と僕 その192
    洗面所でうがいをして雅は鏡を見ていた初めての体験に顔を赤らめる涼真の歓喜の証を飲んでしまったそのことが雅をなんとも言えない気持ちにさせる口の中にすこし残るねっとり感をすすいで吐くとそのまま部屋に戻った「涼真?・・・」部屋に入ると涼真はベッドに横たわったまま天井を眺めていた「あ・・ごめんな・・口の中大丈夫?」かえってきた雅を涼真は見ながらいたわるように言うと「あ・・うん・・大丈夫・・」ベッドに腰掛け...
  • 彼女と義母と義妹と僕 その186
    どのくらい眠ったのだろう?目を覚ました芽衣はスマホを見る「あ・・もう9時やん・・」ゆっくりと体を起こすとベッドに座りため息を吐く早朝に涼真が出ていく足音を聞いたのは記憶にあるその後、再び眠りについた芽衣はその後の記憶がなかった「あちゃ・・寝すぎかな・・」そのままスマホを持って立ち上がり部屋を出ると階段を下りてリビングを覗いた「おはよう・・」キッチンで洗い物をしている裕子は芽衣に気がついて声を掛けた...
  • 彼女と義母と義妹と僕 その185
    「部長・・できましたよ・・」言いながら机に食パンとバターを出して尚子は明に声を掛けた「ああ・・すまないね・・・」ゆっくりと立ち上がりると明は椅子に座ったコーヒーを持って、尚子も椅子に座る「いただきます」明が食パンにバターを塗ると食べ始めた「すみません部長・・こんな朝食で」申し訳なさそうに言う尚子に明は「いいさ、気にしないで・・食べなさい・・」「はい・・」明の言葉に尚子も食パンにバターを塗り、食べる...